価値観の相違(玉石恋愛観)

みなさまこんにちは、玉石です。
今日はちょっと世間の価値観とはずれた話になると思います。これで離れていく人もあるかも知れません。まあ仕方ないか(笑)
人間何年も生きてるとさ、恋愛しますよね。実るかどうかはともかく恋愛します。そして恋愛をするという精神構造は仮に結婚しても変わりません。
人間というのは魅力的で素晴らしい異性に出会えば、そのあらゆる社会的立場に関係なくときめくものなのです。
だから、皆様の多くは異性に恋し、愛したことがありますよね。
従ってこれは解ると思いますが、誰かを好きになってから、もっと素晴らしいひとに出会う可能性もありますよね。独身の男女なら、特に非難されたりもなく、今までのパートナーから次の恋愛に移るというのは社会から容認されています。
けどね、これ既婚者だといきなり反社会的行為認定なんですよね。渡部某氏や東出某氏の例を挙げるまでもなく。まあ仕方ないですよ。そのパートナーからしたら、どんなにか辛い、って人も居ますし、子どもさんがあればね。
しかし、ホンマの事を言うなら、それは当事者間の問題であって、周りがとやかくいう話ではない。
ワイドショーに限らず、周りの人も色々非難轟々な人も見掛けますが、それは多分にポジショントークだと思うのです。今の自分の立場で有利な意見を述べるのは悪いことはない。
でも多分に自分が同じように素晴らしい異性に出会えば恋愛感情は抱かないのか、いやハッキリした恋愛感情まで行かなくても、彼氏や彼女、奥さんや旦那さんが居ても眉目良いタレントさんや、バンドマン、アイドルに目は向くし、誰かが好きと言えば、新しい恋愛が始まったり、ワンナイトしちゃう人もいる。
これが自然なのです。ただ、現代社会は財産や所得の分配、子どもの養育や、老人の介護とか、社会制度として、自由恋愛では困る側面があるから、社会制度としても慣習としても既婚者は恋愛をされては困るから、制度と風俗慣習と同調圧力で縛っている。
多分いまなら俺は結婚してないかもしれない。実際夜遊びは止まらず、結婚向きだとはお世辞にも言えない。また、結婚したにも関わらず、浮気に限らず離婚する人が多いのは理由は何であれ、結婚に何か大きな欠陥があったからでしょう。
それはもうこのひと一筋という一途な人も居ます。素晴らしいことですよ。勿論そのひと一筋も恋愛気質ですけど、ただ、そうなると、多情な恋愛気質の男女は経済学的に言うなら、最適解は『結婚をしない』が正しいとなる人がたくさん居る。
そして多分俺は結婚しなかった方が良いのかも知れません。ただ、結婚には後悔はありません。素晴らしい子どもたち、良い思い出、楽しい思い出、そして今も楽しいこともある。今までの結婚生活全てを否定するのも、これは違う。
ただ初めは恋愛感情で始まった夫婦生活ですが、やがてはもっと多角的なパートナーシップになり、恋愛じゃあない他のものが社会的に家庭とか夫婦を構成させている。
無理やり誰かに色々迫ったりはしませんし、人に苦しい思いもさせたくはないけど、自分の気持ちは大事にしたいですね。
大概の人はこういう事、思っても言わないし、寧ろ考えた事ないのでしょうがね。
ホンマにいろんな意味でクズですなあ、この男は。
スミマセン。ただこんなヤツなのは事実なので。
え?そんな話はこういう場所でする話ではない?
いやおっしゃる通りだ。
バカだね、やっぱりクズだ。
まあ我が家は以前から恋愛感情では成り立ってないのでね。複雑なパートナーシップとだけ言うときましょうかね。あと、まあいろんな人を男子も女子もお誘いしますが、全部が色恋じゃないってことは言うときます。それだけでひとは繋がってるのでもないからねえ。