自分にできること

みなさまおはようございます、玉石でございます。

コロナウィルスですが、ホンマに沈静化の見通しがなかなか立ちませんね。

一昨日には志村けんさんがおなくなりになるなど、ホンマに大変な状況です。

わたくしザ・ドリフターズ荒井注さんが脱退し、志村さんが初めて加入して8時だよ全員集合にお出になられた時のことを今でも思い出します。

荒井注さんが脱退して志村さんが入ったのは番組のエンディングで紹介され、志村ってだれだよって子供心に考えたものです。

しかし、もう2、3週間もするともう志村さんの面白さに引き込まれ、ギャグを真似してました。弟などは真似のし過ぎで先生を怒らせ、親が学校へ呼び出される始末に。

学校からは弟が原因じゃないけど、毎週土曜日に全員集合を子供に見させるな、というプリントが配布されたり。。。

素晴らしいコメディアンでした。まだまだご活躍の場もあったと思うのに、残念でなりません。

志村さん、ありがとうございました。

どうか安らかに。ご冥福をお祈りします。

 

さて、悲しいことは悲しいですが残された我々は、それでも日々を生きていかなければなりません。義務でもありますが、そう悲壮な思いや重苦しい空気でいないといけないのでしょうか。

勿論、コロナの蔓延は避けないといけませんが、自分がコロナ感染者のような気持ちで周りの人にうつさない覚悟でいろいろ対策をして、可能な限りこれまで通りの日常生活を送りたいと思います。

基本的な考えに先日ツイッターでもご紹介した京都大学宮沢先生の予防策を参考に、生きていきたいと思います。

 

小池東京都都知事はライブハウスに行くことを忌避するよう呼びかけましたが、私は仲間を守るため予防策をきちんと取り、これからもライブには参戦します。

不謹慎なようですが、私はこれは不謹慎だとは思いません。

実家の父母にはコロナ沈静化まで会いに行きませんし、常時マスクして過ごします。

消毒と手洗いうがいを徹底します。

 

今回ライブハウス等の関係者間で署名運動がありますが、これまで政治的な立場で決して賛同できない人や、政治的信条が全く一致しない人が複数発起人にいらっしゃることから署名はしないできましたが、現在の状況は私にとって大切な音楽の環境とか、仲間と考えるライブハウスや演者の関係者やフロアの仲間を守るために、署名をすることにしました。

政治的信条はとても大切ですが、仲間はもっと大事なのです。

まだ話は続きますが、仕事に行かないといけません。

続きは今日帰宅してから、お話ししますね。

では後程。