ライブ通い復活の大恩人（ヲワカ）続

書きます書きます、言うて書かないのが、俺のアカンところなんですが。。。
いま自分で言うのはなんですが、気違いか思うほどライブに行ってます。ヲワカに限らず、たくさんのお友達が出来ました。ちょっと事情で少し９月から、ライブ参戦を減らす計画をしています。いまその準備しています。
ともあれ、皆様にも俺みたいなけったいなおっさんをお友達と思てくれてはるかどうかは自信ないけどね、それでもホンマにお友達になってくれた人はたくさん居てはるし、感謝してます。
もう、さっき言うたみたいにライブに行く回数を減らす事はあっても、多分ライブには行き続ける。
そしてライブに行き、音楽に身を任せてフロアで踊れば、得られるものは必ずある。
さて、本題やけどね。
2011年当時、仕事がドン底だった時期は脱してました。一番酷い頃は、メーカー資本で本来なら余裕ブッチギリで系列メーカー子会社相手の商売、営業なんて楽なはずやのに、うちの親会社やのに、子会社に対する指導力は弱く、競合のライバルにシェアの８割奪われていた。営業力買われて立て直しに行って、俺のせいやないのに、成績悪いから言うて給与は下がる。外資系だったんで、成績が全てなの。大した仕事してないのに友好的な大手子会社担当して、実力もないのに成績は良いヤツが居てね、またエラソウなんだよ。年間成績で評価し、年俸制だからさ、外資系ってのは数字悪いと例えば最悪の時期は年間８０万円も給与下がるし、本社に呼び出して改善のアクションプラン書かせ、上手く行かないと夜中２時に電話してきて指導ですわ。
前にも数字競合他社に奪われてたのを奪還してリカバリーの天才みたいに持ち上げてたが、行ってみたらそれ。2009年終わりからようやくリカバリーして2011年には競合他社は営業努力でほぼ完全に排除したんやが、まあ精神的には単身赴任でボロボロ、次の赴任先は関西やが、オーナー会社がクライアントで、全くメーカーの指導なんか聞かない、ますますきつくてね。
まあGO!GO!7188のライブツアー始まったら少しは気分上がるかと思ったら、解散。解散ライブもなく、もうダメだと思った矢先のチリヌルヲワカ『スライダーマンツアー２０１２』。藁にもすがるつもりで参戦したよ。
あの頃は冬のツアーでも数ライブしてたんやなあ。

マジでカッケーかった。
俺基本的には音楽好きだけど、泣いた事なんかなくてね、よく音楽聴いて泣いた、号泣した話、見聞きするたんびに、エエ加減な話すんなや、格好つけるなや、あなたの音楽聴いて涙しましたなど、バンドに媚びるなや、思てました。

しかし、結局理由解りません。
何が良かったってよう説明せんねんけど、
知らんうちに勝手にボロボロ泣くんだよ。エエ年こいたおっさんがだよ(笑)

で、なんか認められた気がした。
この知らんうちに勝手にボロボロ泣くという経験はその後、今やノーユーノーミーの店主新世界ホシヲさん率いるJUNIOR BREATH でもう一度経験した。
このときはヲワカの時と違い、そのオーナー会社で高成績叩き出した直後、達成感満載の時にライブ行ったらJUNIOR BREATHが演奏してさ、達成感の素晴らしさ実感して以前の苦心惨憺を思い出したのでした。

こちらも素晴らしいのよ。JUNIOR BREATH についてはまた話します。