ちょうど良い機会かもよ。

2007年5月に三重県四日市市に単身赴任したんやけど、その時ライブ通いはもういいかなあと思って、一部を除いてはライブ行くのやめた。
理由は、なんだか馴れ合いみたいに知り合いのバンドのライブに行って、いつもとおんなじ仲間とつるんでさ、酒飲んで女の子にちょっかいかけてさ。
なあんにも前向いて生きてないやん?
音楽が生きる力くれるとか、スゲー自分を高めるとか、そんなんないやん(当時の俺に関する限りはね)てなって、愕然としたの。
俺、30台になる頃から毎日無駄に、無為にただ、ずるずる生きてるだけやんか、と思たらさ、無性に腹立ってきてね。もう大好きだったGO! GO! 7188とさ、一部の洋楽だけ聴いたら、エエやんなあと思うようになり、ライブ行くの止めたの。
2012年にはそのGO! GO! も解散しちゃうし、もうエエかなあって。
でも、その冬ヲワカのライブを忘れもしないJANUS で聴いた。涙が自然に出た。ライブにまた行こうと思って復活したんやけど、また最近惰性でライブに行ってる気がする。少し来年には参戦スタイルを変えようとは思う。だが、そこんところを見直すのに、10日からの札幌遠征が良い機会になるだろうな。またお話ししましょう。仕事に戻らなきゃ。